高知おもちゃ病院

高知おもちゃ病院のホームページ

高知おもちゃ病院は、子供たちの壊れたおもちゃを直すことによって、物の大切さを教え、 また子供たちとの交流をはかることを目的とする高知のボランティア団体です。

2016年07月

7月23日(土曜日) 10:00~15:00
高知県教育センター分館内 NPO高知県生涯学習支援センター 高知市大原町132
本日のドクター出席は18名
●8:50~開院前のミーティングのようす
   20160723おもちゃ病院

●9:10~第7回「日替わりトーク」
 講師:岩田正輔 氏
 題目:「おいらの船は300トン」
  通信長として遠洋マグロ漁船に乗り込み、数々の体験されたことを、面白く・楽しく
  また、モールス信号の実演・思い出の品物やチャートで説明されたりと工夫された話術で
  楽しまさせていただきました。・・・・続きをもっと聴きたい
  20160723おもちゃ病院1

●10:00~15:00 修理受付および返却
  受付件数は13件、当日修理完了は5件、8件は入院しました。
  また、入院中4件は返却完了。(3月下旬以降、重傷で治療中が3件あります)
  治療するドクターたち
  20160723おもちゃ病院2
  
  本日、持ち込まれたおもちゃの例
  20160723おもちゃ病院3


7月16日(土曜日) 10:00~12:00
からくり創造工房 南国市大埇甲2122(地図
本日は、14名のドクターが集まりました。
●9:10~9:50 第7回「日替わりトーク」
 講師:岩田 正輔氏
 題目:「おいらの船は300トン」
  岩田さんは若い頃、遠洋マグロ漁船の通信長(無線通信士)でした。
  数々の荒波を乗り越えた、海の男のお話しでした。
  20160716おもちゃ病院

●10:00~12:00 開院
 今回は8件の修理依頼があり、内1件はその場で修理完了。7件が入院でした。
 返却もほぼ完了。
  おもちゃを修理をするドクターと返却分など
  20160716おもちゃ病院1

 持ち込まれたおもちゃの一例
  20160716おもちゃ病院2

●その他
  イベント情報誌「わいわいくじら」2016年夏休み号(複製)に、
  高知おもちゃ病院の開院が掲載されています。



7月2日(土曜日) 10:00~12:00
からくり創造工房 南国市大埇甲2122(地図
本日は、13名のドクターが集まりました。
●9:10~9:50 番外編「日替わりトーク」
 講師:野村 弘氏
 題目:「モータ製作課題の思い出」
  野村ドクター(高知高専元教授)が在籍中、23年間続けた夏休みの宿題「モータ製作」
  の様子を、ビデオを観ながら紹介されました。
  それぞれの生徒達が創意工夫した「手作りモータ」が動画で載っていました。
  20160702おもちゃ病院

●10:00~12:00 開院
 今回は18件の修理依頼があり、内7件はその場で修理完了。11件が入院でした。
  おもちゃをもってきたお子さんたちと修理をするドクター
  20160702おもちゃ病院1

 持ち込まれたおもちゃの一例
  20160702おもちゃ病院2

●その他
  高知おもちゃ病院のチラシを5,000部増刷し、
  高知診療所へ3,000部、南国診療所へ2,000部配置しました。



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